好きなお酒ベスト10!

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選
 
 どーもこんにちはこんばんはおはようございます。お酒が入ると眠られなくなるスズキヤスフミです。今日も酔っ払って眠られませんね。ラジオ深夜便聴きながら書いています。

 さて、はてなブログの賞品目当てでブログのお題に乗っかって10の何かを書こうとしていますが、「10年で変わったこと、変わらなかったこと」なんてそんな深刻なこと書きたくないし、思い出したくないですね。個人的に2回も入院したし。日本の国としても辛い時代ですしね。(と、こうして考えるとこの10年間について振り替えるのも良いかな、って思います。シラフの時に取って置きましょう)

 やっぱ酔っている時は景気の良い話したいし、お酒は大好きなので今回のテーマは「今まで呑んだ中で旨かったお酒ベスト10!」で行きます!でもカウントダウン形式ではなくて(順位は付けない!)旨かったお酒を徒然と書いて見ます。

 まずは「灘の酒」。「剣菱」が旨い!こんな旨い酒スーパーで売っていて良いの?と思います。「地酒」に高いカネ出すのが馬鹿らしくなりますね。あと本醸造なのも○。お酒はスペックではないとつくづく思いました。
 お次は「日本盛」のスチール缶のやつ。こっちは純米吟醸だったけど、搾りたての原酒がこんなにフルーティーなのはびっくりしましたね。その「新鮮さ」を保つ為の理にかなったスチール缶。灘が本気出すと怖いですね。

 3番目は「会津の酒」。濃厚で複雑な味わいは盆地の風土が産んだもの。一山越えた越後とは真逆の酒。旨し。僕の贔屓は喜多方の「大和川」です。このお酒はとにかく「濃く」て苦味すら感じる複雑な味わい。旨し。(あとダイレクトメールが季節のたびに来るのはなかなかの商売上手ですね。弱っているときについつい買っちゃう)
 
 4番目。「小樽の北海道ワイン」ワインは函館ではなくて小樽だという事は呑めば解りますね。大体日本ワインは高いと相場は決まっていますが、ここのワイナリーはコスパで勝負。だだっ広い北の大地で育ったブドウは北海道の水と空気を身にまとい、そこから作られたワインは「淡麗辛口」。日本酒の代わりに充分適う味。実際小樽のお寿司屋さんでも出しているという話です。特におすすめなのは「北海道ケルナー」。この日本ワインとは思わない程の辛口のワインが1500円ちょっとで買えるのはまさに「コスパ最強」です。

 と此処書いているとどっと疲れました。午前5時になっても眠れません。タバコの吸い殻だけが溜まります。ベスト10とは言っても4つしか取り上げられません。アタマが痛くて文章も崩れて来るのでもう止めます。みんなも長いブログ読みたくないでしょう。それではサヨナラサヨナラ。おやすみなさい。